ベリーダンスレッスン 肩こりチェック
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特集
UPDATE :
2020/01/26(日)
ベリーダンスレッスン
肩こりチェック
ベリーダンスのレッスンと合わせて
肩こりになっているかどうかを
簡単にチェックすることができます。
○胸の前で左右の「手のひら」と「肘」をくっつけます。
○そのままの状態で肘を上に上げていき、
これ以上上がらないというところで止めます。
○そして、肘の位置がどこにあるかを確認します。
肘があごよりも上 : 理想的で問題なし
肘が肩よりも下 : 肩こり
「肩こり」の原因の一つは
肩甲骨がスムーズに動かないことにあります。
もっと言えば、
肩甲骨を動かしている「僧帽筋」、「肩甲挙筋」、
「菱形筋(りょうけいきん)」の血行不良が原因です。
ですから、これらの筋肉の血行を促進させて
柔軟性を取り戻せば肩こりは治ります。
★肩甲骨ストレッチ1
このストレッチでは肩甲骨を「上・下」に動かし
柔軟性を高めます。
○手を真上に上げて、手の甲を合わせます。
○そして、ゆっくりと握りこぶしを作りながら
肘を下していき、腕を脇につけます。
○これを無理のないペースで10回行います。
★肩甲骨ストレッチ2
このストレッチでは肩甲骨を「前・後」に動かし
柔軟性を高めます。
○手を胸の前に伸ばして、手の甲を合わせ、
背中は少し丸めます。
○そして、ゆっくりと手の甲を返し握りこぶしを
作りながら肘を引いていき、腕を脇につけます。
○これを無理のないペースで10回行います。
ストレッチをするときは、
肩甲骨を内側に寄せるように意識して
呼吸は止めないようにします。
肩甲骨の動きに柔軟性が出てくると
肩こりが治るだけでなく代謝が良くなりますし、
片頭痛や五十肩の予防にも役立ちます。
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